耐震改修促進法改正案が22日参院本会議で全会一致で可決され、法案が成立しました。
改正により、病院・店舗・旅館など不特定多数が利用する大規模施設や、学校や老人ホームなど避難弱者が利用する施設に対し耐震診断を義務付け、その結果を公表することとなりました。
義務対象建築物の具体的要件は今夏をめどに政令で定めるそうです。不特定多数が利用する大規模施設は5000m2以上。避難弱者が利用する施設は、老人ホームが5000m2以上、小中学校が3000m2以上、幼稚園・保育所が1500m2以上となる見込みです。
また自治体が指定する緊急輸送道路等の「避難路沿線建築物」や、都道府県が指定する庁舎・避難所など「防災拠点建築物」にも同様に耐震診断の義務付けと結果公表をさせるようになるそうです。
このほか法制度が障壁となって耐震改修が進まない建築物に配慮し、都道府県などが認定する耐震改修計画の基準緩和や容積率・建ぺい率の特例、マンションの大規模改修を行う場合の決議要件を3/4から1/2に緩和する措置なども盛り込まれていました。
シックハウス症候群は、どんな人でも成り得る可能性のある病気と言われています。 シックハウスとは、簡単に言うと家を建てる時に使われている化学物質に体が反応し、さまざまな症状を出す病気です。 シックハウス症候群はある日突然襲ってくる病で、その症状も人によっては異なります。 そんなシックハウス症候群の恐ろしさがわかる動画を今日は紹介します。 続きがあります。 今日はWB工法(通気断熱工法)について-その1 渕上建設の注文住宅は「木の家」を中心に建てています。 木は呼吸することで湿度を吸収し、反対に周りの空気が乾燥してくると水分を放出してくれます。 人間はそこに住んでいるだけで多くの水分を発散しています。 家の中では、洗濯や風呂、炊事など生活の中からも水分が放出されています。 4人家族の場合、1日に約6リットルの水分が放出されるそうです。 家の中は湿気がいっぱいということになります。 この湿気をいかに外に出すかが、家づくりの重大な課題だと思います。 人生の中で必要なお金はいくらくらいかかるでしょうか。 三大支出に該当するのは、「教育資金」「住宅資金」「老後資金」の3つですね。 教育費を見ると、幼稚園から高校まで公立だった場合で600万円弱程度 次に、住宅資金について。 フラット35利用者調査(平成21年度)では、建売住宅の場合で購入価格3400万円、購入年齢37.5歳という全国平均が出ています。 同調査において手持金の平均が380万円程度で、残りはローンで支払うというような結果です。 この金利分に加えて固定資産税なども加えると、概算で6200万円という金額が住宅資金と言うことになりますね。 そして老後資金ですが、夫婦二人で8500万円(60歳時の平均余命を男性23年、女性28年とし、夫婦二人の生活費を約27万円/月、妻一人暮らしを19万円/月とした場合) ざっと見ただけで目がくらむような金額が並びますね。 住宅ローン「フラット35」の最低金利下が下がりましたね。 住宅金融支援機構は5月2日、長期固定住宅ローン「フラット35」の5月の各金融機関での適用金利を発表しましたね。 返済期間21年以上35年以下は2.07%~3.02%。 最低金利は前月より0.09ポイント下がりました。 返済期間20年以下は、1.76%~2.71%です。 最低金利は前月より0.10ポイント下がりました。 最低金利の下落はいずれも2カ月ぶりということです。 詳しくは下記の「住宅ローン比較.jp」に載っていますので参考にしてください。 今日はメンテナンス費用について考えて見ましょう。 メンテナンス費用では、日射や風雨にさらされる家の外まわり部分と、点検や補修、買いかえなどのサイクルが短い水回り設備に注意が必要ですよね。 渕上建設は暮らしを快適にする新技術を積極的に取り入れながらお客様が心の奥深いところでほっとできるような家作りを目指して精進しようと思います。 お客様、健康でいるための一番大事な栄養はナンだと思いますか? 『ビタミンとかミネラル?』 ビタミンやミネラルなどもすごく重要です。 人間はたくさんの栄養をバランスよくとることが大切だといわれています。 私達人間はすいぶんは大事ですが何日間かは食べなくても命に別状はないらしいです。 でも、空気がないと生きていく事ができません。 たくさん必要なものはありますがきれいな酸素を吸うことでリンパ液がきれいになり、血液もサラサラになるという効果もあるそうです。シックハウス症候群について
WB工法(通気断熱工法)について-その1
「木の家」が「生き物」なのは、木には最適な湿度を保つ調湿機能があるからではないでしょうか。
この調湿機能は、柱1本で4リットルもの水分を吸放出してしまうほど高性能な除湿器・加湿器なのです。人生の中で必要なお金はいくら
今日は「人生の三大支出」を中心に考えてみましょう。
中学以降が私立の場合は1000万円弱が平均と言われていますね。
さらに大学へ4年間通うとなると、国立でも250万円弱、私立だと500万円弱が必要だといわれています。住宅ローン「フラット35」の最低金利下が下がりました
メンテナンス費用について
最近ではメンテナンスフリーの外壁材、汚れ落ちがよく雨水でもきれいに保てる屋根材や外壁材なども開発されていますよね。
深い軒やオーニングで直射日光を防いだり、庭木で緑陰をつくるといった工夫にも注目しましょう。
冷房費を抑えるだけでなく、外壁の傷みを抑える効果もあります。健康住宅について
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